3月5日は二十四節気の一つ啓蟄(けいちつ)でした。
虫が冬眠からめざめ活動を始める時期といわれています。
社員のための福利厚生
この時期は、企業にヨガのご提案をしている弊社にとっても4月からの来期に向けてのご提案や更新など物事が動き始める時期です。
本日も1社、来年度のご提案にてお打ち合わせの時間を頂きました。
福利厚生で社員様向けのヨガレッスンを採用いただいています。
今年はコロナ禍で対面開催がかなわず、オンラインレッスンに切り替えて実施しましたが、テレワークや時差出勤でも参加できるなど、メリットも大きかったとの声があがっています。
社員の声を大切にされる企業様です。
お打ち合わせの中では弊社のサービスを実際に利用されている社員様のアンケート結果をもとに話を進めてくださいました。「社員のニーズをくみ取った提案を!」と課題を頂きました。
形骸化した福利厚生ではなく、社員のためになる、社員が利用したくなる、社員が利用しやすい福利厚生のあり方を常に検討されている人事の方のお気持ちにこたえるべく弊社も一工夫の提案を検討しています。
3月20日は合同会社ひとしずく創立記念日
2019年3月に事業をスタートしてまる2年が経過しました。
あっという間の2年でもありましたが、3年目にむけての意欲も高まりつつ、私たちの強み、事業を立ち上げた目的、そして理念を振り返る時期でもあります。
これまでお付き合いいただいた企業様は様々な規模、業種、業態がありますが、届いていない場所にヨガを届ける、という理念にご賛同いただきサービスをご利用くだっています。
マイペースで、スローな会社です
創業期といわれる時期は3年目くらいまで、なのでしょうか。
いわゆるスタートアップとは違い、わたしたち合同会社ひとしずくはスローな会社です。そして言葉を選ばすにいえば…マイペースです。
応援してくださる方々に見守られながら、そしてご協力頂いている皆様に感謝しながら、日々できること今後も積み重ねて参ります。
立ち戻るところは…「ひとしずく」に込めた想いです。
理念
誰かのための“ひとしずく”になる。
曹源一滴水(そうげんのいってきすい)
「行いは何かの形で誰かのためになっていく」という意味の禅語です。
一滴の水は山から流れ、川になり、大河となって世の中を潤おします。
わたしたちは、自身のために、家族のために、そして社会のために、
まいにちを紡ぐ皆様の、小さな「一滴」になることができるのではないか、
そうありたいと願います。
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