プロジェクトへの想い、改めて

改めまして「はたよがのひるよが」とは

得体のしれない感染症が蔓延し、不安がそれぞれのココロに広がった2020年4月に「はたよがのひるよが」はスタートしました。

はたよがのひるよがWEBサイト

毎日お顔も見せていただける方
ご年齢も性別も様々、エリアも各地から
時々、そして画面はOFFにされているけれど、
思い出したように参加くださる方

レッスンにご参加頂く皆様、メンバーの支え、
有料会員制度にご賛同いただいている会員の皆様、
多様な方面からバックアップを頂いて、
2年9か月おひるの無料配信を継続しています。

通常の?健全な!?
ビジネスモデルでは考えつかない無料配信の継続には、
当社を発足した2019年当時の想いが詰まっています。

たかが、ひとしずく。されど、ひとしずく。

私達はヨガに出会い「人生が変わった」集団です。
各自が様々なキャリアを経てヨガを伝える立場となったメンバーです。

https://hitosizuku.com/cast/

ぞれぞれが肉体的精神的な葛藤があるなか、
ヨガを継続することでカラダが健康になっただけではなく、
身体性の高まりとともに、
感情のマネジメントができる状態となり、
いわゆる感情指数(IQに対してEQと呼ばれるもの)の向上を経て、
一言でいうと”人生が楽になった”経験をしています。

悲しいニュースを耳にするたびに、
ヨガに出会う方が少しでも増えることで何か変化がおこるのではないか、と感じることが折々であります。

私達の小さな働きかけ、「ひとしずく」を起点とした波紋でも社会に影響をあたえることができるのではないか、という考えのもとに、2019年3月に合同会社ひとしずくを設立しました。

主に、ビジネスシーンにヨガを届けるべく、会議室にてビジネスパーソン向けのヨガレッスン、セミナー、行政との取り組み、障がい者分野でのヨガレッスン実施を実施しています。

困った人は困っている人

「はたよがのひるよが」はコロナ渦に「何かできることを」とメンバー話し合い、立ち上げたプロジェクトですが、背景のひとつに、当社代表が社会福祉士として困窮者支援に関わっていることも、大きく影響しています。

困窮者と一言でいっても困窮に至った理由はひとそれぞれですが、格差・孤独・無関心・過酷な環境のように困窮している方自身だけに原因があるとは思えない現状を日々目の当たりにしています。

それでも、生きていかなくてはいけない。

その葛藤は多くの安定した環境のなかに生活している場合には、気づくことができないものです。そして「困っています」と助けを求めることは容易ではありません。

いまこそ、恩送り

想像力をもって【自分のためだけではなく、誰かのためのヨガ】というコンセプトに多くの方がご参加頂く事で、どこかの誰かか救われているかもしれない、これが恩送り(payfoward)を具現化した当プロジェクトの根っこにある考え方です。

15分でも、週1回でも、月1回でも、気づいた時にふとヨガに出会うことができるコンテンツとして、はたよがのひるよがを継続していきたいと思っています。

政治や、社会システムによって大きく流れが変わることもありますが、私たち、そして皆様の生活を少し変化させる事でも継続することで、水が石を穿つように、変化を起こすことができる可能性を信じます。

そして永く持続継続するには、最初の行動が自発的であることが鍵となると思っています。

はたよがのひるよがプロジェクトに参加するには

① 平日毎日無料配信の15分に参加する

毎日継続する健康習慣を実感いただき、お誘いあわせでご参加頂きましたら幸いです。さらに、「こんなプロジェクトがあるよ!」と情報をシェアいただきましたらうれしいです。皆様のご参加やシェアがが私達の支えになります。

はたよがのひるよが

② はたよがのひるよがプラスに加入する

「お昼だけは物足りない」「日中は時間がない」  
そんな方には、


あさ・よるも15分オンラインレッスンを会員限定配信

会員特典のプラスギャラリー
▶15分レッスン動画
▶30分、60分のレッスン動画
▶哲学・食・呼吸法などヨガ的学びの講座動画
動画見放題の会員特典!


をご利用いただくことができるはたよがのひるよがプラスにご加入ください。

はたよがのひるよがプラス

皆様の会費は、講師のフィーや運営費に充当します。加入いただく方が増えることで、プログラムの充実やより便利にご利用いただくためのプロジェクト改善に使わせて頂きます。

③ 【NEW】寄付でプロジェクトを応援

自分のためにもなり、誰かのためになるヨガ「はたよがのひるよが」のプロジェクトにご賛同いただける皆様へ、任意の金額で応援をお願いします。

思い立った時、いいことがあったとき、臨時収入が入ったとき、そんなときに『誰かのために』応援いただくと嬉しいです。

応援いただいた成果は、会費と同様、この恩送りプログラムが持続可能となるよう大切に活用させていただきます。

応援はこちらから
https://checkout.square.site/buy/Y6Q7OZWIDYZ364UCYCSP5JDF

誰かのためになるヨガ

今後、取り組んでいきたいこと

プロジェクトの黒字化が実現した際にいくつか取り組みたいことをがあります。具体的には

① プログラムの充実
現在、月-金曜日のおひるの5レッスン(無料)、あさ・よる4レッスン(会員限定)を実施していますが、参加したくてもタイミングがあわず参加できないというお声も届いています。

平日だけでなく、土曜・日曜にもレッスンを開催できれば、より多くの方の健康習慣のきっかけを作ることができると考えています。

② specialレッスンの開催
弊社には経験豊かなヨガ講師が参加してくれています。
ヨガの学びをはじめとして、食や哲学、美と健康について学びを深めているメンバーそれぞれの智慧をお伝えする座学のレッスンも開催したいと思います。

また、「恩送り」にご賛同いただく皆様と様々なテーマで対話を行うなど、互助会的なあたたかいコミュニティを育む時間も想像してゆきたいと思います。

③ 講師のフィーUP
発足当初はボランティアで、2020年秋のはたよがのひるよがプラス会員制度設立以降は、プロの講師の皆様方に、最低限のフィーをお支払いしてレッスンを実施いただいています。

プロジェクトが充実してきた際には、しっかりとお支払いをできるよう改善したいと考えています。

当プロジェクトに、皆様が出会ってくださったことに感謝いたします。
どうぞ、今後も当プロジェクトへ様々なかたちで関わっていただきましたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました