マインドフルネスの巨匠ティク・ナット・ハンの50年を超える仏道指導のエッセンス。
以下、引用
「寂しくて心細くなると、たいていの人は気晴らしに走りますが、この気晴らしは不健全な消費につながることが多いのです。
たとえば、お腹が空いていないのにスナック菓子に手を伸ばしたり、目的もなくインターネット・サーフィンに興じたり、(中略)
意識的呼吸は体と心をマインドフルネスで養う良い方法です。
ほんの数回マインドフルな呼吸をしただけで、前ほど満足や気晴らしを求めなくなるのです。
呼吸が自然に楽になり、体の緊張感も緩みます。」
たった15分、されど15分、少し立ち止まって呼吸に意識を向けてみませんか?
(文責あき)
15分の運動習慣
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