はたらくひとに届くヨガ「はたよが」はヨガをビジネスシーンにお届けするサービスです。
オンラインレッスンも対応可能、様々な業種・働き方・ニーズにあわせてサービスを提供しています。導入事例
会議室がヨガスタジオにかわります
業務のかたわらにヨガがある職場の風景
はたらくひとのwell-being実現のためにオフィスにヨガを届けます。
オフィシャルな場で、プライベート=”趣味〟のヨガレッスン…はじめは少し違和感が伴うかもしれません。
日本のヨガ人口は約770万人※ともいわれ、多くの人に親しまれています。※ヨガジャーナル日本版「日本のヨガマーケット調査」(2017年3月)
また、慢性疲労の解消やストレスの低減など、その効果は様々な論文などでも実証されています。
心身リフレッシュの方法として活用されているヨガですが、多くの企業で人手不足といわれているいま、多忙なビジネスパーソンや、育児と仕事の両立に日々をおくる方々が、ご自身のメンテナンスのために時間を使うことはままならないのが現実です。
継続的に定期的にヨガレッスンやトレーニングに通うことは、多くのはたらく人にとって現実的ではなくハードルが高いものです。
はたらくひとに届くヨガ「はたよが」
職場でヨガができるなら…
「はたよが」とは、はたらく人に届くヨガを略した造語です。
- 多くの人に親しまれている
- スモールステップで継続的に実施が可能
- スペースとマットさえあれば実現できる
ヨガをビジネスシーンにお届けするのが、はたらくひとに届くヨガはたよがのサービスです。
もともと、ハタ・ヨガという言葉は、現代多くの人がヨガと耳にしてイメージする、身体を動かしてポーズをとることを指します。4500年前にインドで修行法として発祥したヨガですが、語源はサンスクリット語のユジュ牛や馬と車をつなぐ軛(くびき)、統合・調和・バランスを取り戻すという意味があります。
はたよがの特徴 経営×well-being
会議室など貴社の空きスペースを活用
60分から短時間で実施可能
継続的実施で個々とチームが変化を実感
時間帯、回数等御社のスタイルにアレンジ可能
指導歴5年以上の講師による指導技術+場づくり
あたらしいかたちの福利厚生
感謝・尊敬で繋がるインフォーマル集団の形成
ヨガでイメージアップ採用訴求効果にも期待
ヨガレッスン×研修 組み合わせでご提案が可能
いま、職場に何が求められていること
- 心身の状態を整える
- 運動不足の解消、ストレスの緩和
- 健康についての意識の変化
- 身体知:自身の身体と心の状態を知る
- 不調を早期発見:個々が適切なメンテナンス
- 働き方みがき:内発的な動機づけ「はらたきたい」という意識
- ヨガの仲間、というインフォーマルな枠ぐみで醸成される社内の新しい繋がり
- ヨガは多様性で生じる境界を超えるツール
- 共通言語が生まれる→チームビルディング→自分ごと
- 自己開示・仕事以外で見せる顔、人間性を垣間見る→コミュニケーションの変化
整える・知る・構築する 3つの作用で、個々とチームのwell-beingを実現します。
「はたよが」を活用しませんか?
指導歴5年以上の経験豊富なヨガインストラクターによるヨガレッスンを職場にお届けします。
ヨガレッスンを中心として、各種研修・セミナー・コーチング等、組み合わせでの構成ご提案も可能です。 時間・回数・内容等、御社のご要望に合わせ、レッスンを実現します。
オフィスでヨガを行う効果
オフィスでのヨガ=はたよがです。
ヨガは継続的実施で個々とチームが 変化を実感できます。
時間帯、回数等御社の スタイルにアレンジ可能な、あたらしいかたちの 福利厚生です。
指導歴5年以上の講師による 指導技術+場づくりで感謝・尊敬で繋がる インフォーマル集団の形成し、ヨガで御社のイメージアップ 採用訴求効果にも期待できます。
健康 メンタルヘルス 自己認識力 チームビルディング 幸福感
ヨガの効果について
ヨガをすると”身体がほぐれてリラックスする”という実感、イメージをお持ちの方も多いとは思いますが、
などに対して、様々な研究によりヨガの効果が実証されています。
身体機能
- ヨガの実践によって辺縁脳と反射脳が沈静化(伊藤,2002)
- ヨガ教師らは、免疫機能指標であるNK細胞とT細胞系の機能が一般成人よりも高い(亀井,2004)
- 筋肉増強、血行改善、ホルモン分泌と免疫機能が改善(木村,2002)
- 膝関節のリューマチ患者における体の柔軟性と筋力の増加ならびにQOLの向上(Bukowski et al.,2007)
- 週当たり平均して約2回のレッスンを受講していた調査参加者(74名)が、初回測定時よりも約2か月後のほうが、自尊感情がより高まり、人生により満足し、前向きに生きようという意欲がましていた。
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
心理的機能
- ヨガ、水泳などの参加者たちは、コンピューター授業の参加者たちにくらべ、状態不安も主観的な心理的健康感も有意に改善(Nets&Lidor,2003)
- 「緊張ー不安」「うつ―落ち込み」「怒りー敵意」「疲れー混乱」の下位尺度得点が軽減(貫井・錦織,2005)
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
睡眠・ストレス
- 寝床に入ったまま眠れない時間の平均は、ヨガ開始時の2.6時間から、8週間後には1.9時に減少。
睡眠時間は5.4時間が6.0時間に増えた。(Khalsa,2004)
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
- 軽度から中等度のストレスを持つ成人(平均44 歳、83%が女性)131 人を対象にした調査で10 週の介入期間直後、両群で不安およびストレススコアが減少し、SF−36 ※得点が改善した。
※健康関連QOL(HRQOL: Health Related Quality of Life)を測定するための尺度
(Smith C, et al,2007)厚生労働省「総合医療情報発信サイト」総合医療エビデンス